地域に愛されている美しい信州の大地。
ここに住む人、故郷として愛する人がいる限り、
安全で快適な暮らしに
繋がる環境社会にしていくことが私たちの「しごと」です。
弊社のロゴマーク「Land design」の言葉に込められている意味は「自分が手掛けている仕事を技術的な面からだけでなく、もっと広くもっと高い位置から総合的に見つめよう。誇りを持って自分の持つ力、技術で、地域社会の財産である大地をデザインしよう。それが安全で機能的な社会の形成や地域の人々の快適な暮らしに直結するのだから。」
という意志が込められています。
「Land design」
この言葉の意志をいつも社員と一緒に心の旗に掲げながら未来の大地を創造しています。
そしてわたしたちは、日々変わっていく「Land design」と向きあい、地域の人々の環境と安全を考えながらしごとをすること。過去の大地と未来の大地を結ぶ、昔も現代の新しいものも大切にするしごとに従事しています。
人々が行き交う道、遊ぶ場所、集う場所、使う資源、人々が暮らしていくあらゆることの社会に密接し関わり人々の「記憶」に残るしごとをしています。
「きれいごとは言わない」
見えないものを創造していく土木の世界は大変で地味なしごとが多いです。しかし、スケールが大きくやりがいも大きいです。
現場が完成した時の達成感は、社員たちにとっても大きなモチベーションとなっています。
その分、わたしは社員それぞれの専門分野を発揮できるようチームを形成し、ひとりひとりが気持ちよく働けるようにバックアップ体制の充実にも力をいれた環境に努めています。
「今よりもよく、将来もよりよく」
今より快適で安全な環境づくりを創造していくことは、しごとも会社も同じように考えています。会社も人生も仲間があってからこそのものです。
未来に向け「Land design」に携わっている私たちの誇りある「暮らしを守るしごと」を仲間と一緒に、地域とそこに住む人々の安全で快適な社会と発展へ創造し続ける企業であることを目指します。